11月5日がスーパームーンでしたが、あいにくの曇り空で見えませんでした。
しかし翌日、11月6日の夜、ふと夜空を見上げると、大きく明るい月がひときわ輝いていました。
いつもの満月よりも明るく、まるで「お待たせしました」と語りかけてくるような存在感がありました。
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このように、月が地球に近づく時期の満月は「スーパームーン」と呼ばれ、通常の満月よりも大きく、明るく見えることがあります。
そして、次のスーパームーンのチャンスももう近づいています。
2025年にはもうひとつ、12月5日(またはその前後)がスーパームーンとして挙げられています。
その夜には、また夜空を見上げて“大きく輝く月”を探してみてはいかがでしょうか。
空が晴れていれば、その輝きはきっと、眺める私たちにとって特別なものになるでしょう。
次回を楽しみに、またカメラを用意しておきたいと思います。